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2006.11.17

旅129日目

旅129日目

11月17日、沖縄県那覇市〜鹿児島行きフェリーの中、費用17190円、総費用415784円。会話人数5人。まず写真が目に入ると思いますので、説明させて頂きますと、これは力技でフレームを繋げた状態のもの。バラバラに死んだフレームもお見せしたかったのですが、なんせ昨日は頭がぶっ飛んでしまったものですから、自転車の写真を撮る余裕もなく、途方にくれるしかありませんでした。昨日宴をした仲間達に助けて頂いて出来上がった至高の逸品。トップチューブはガムテープの上から西成さんの洗濯ロープで力いっぱい巻き上げて、さらに高千穂ライダーさんの赤色針金とペンチによって捻りあげて固定。アンダーチューブはフェリーターミナルにいたオッチャンがアルミ缶をバラして側面だけにしたものをフレームの上から骨接ぎし、ビニールテープで同じく力いっぱい巻き上げました。コレほどまでにカッコいい仕上がりになるとは思ってもおらず、乗ってみたい好奇心で心は満ちますが、そりゃ乗れるわけはなく、乗ったら死ぬわけで、しかしとりあえず1人で自転車をひく事は出来るまでになりました。今目前にして『旅は道連れ、世は情け』を体験
出来ている自分に喜びを隠す事が出来ず、そりゃ自転車はイカれたわけですが、胸がいっぱいになった事を報告しなければなりません。乗船前に昨日声をかけてくれたオッチャンとターミナルで遭遇。オッチャンから沖縄名物ポーク缶とお茶とコーラの差し入れ、有り難い。6時40分、フェリーに乗船。これほど早い時間から手伝ってくれた旅の仲間達に心からの感謝を胸に抱き、後ろ髪をひかれる思いで出発。しかしどうしてくれようかこの自転車。相棒の知識が全くなく、フレームがクロモリ性なら溶接は可能らしいのですが、もしアルミ性ならそこでエンド。新たに安いチャリを買うか、フレームだけ買って新たに組み立てるか、家にあるロードレーサーを送ってもらうか、電車の旅に切り替えるか。いずれにしても今までのように快適な旅は出来なくなりそうですが。18時、昨日から電話をしている、相棒を譲ってくれた地元の自転車屋とようやく繋がりまして、フレームの素材を尋ねます。クロモリ。イェース!溶接可能!一番嬉しい誤算が飛び込んで参りました。ただ値段が心配、なんて言ってられっかよい!相棒が生き返るんだぜぇ!?宴じゃ宴ガハハ
!ビールを一杯。

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