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2006.09.23

旅72日目

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山の中にいたため、更新出来ませんでした。

9月21日、山形県天童市〜山形県長井市、移動距離約60km、費用3691円、総費用246494円、会話人数9人。今日は山形県を代表します観光地、山寺へと参りました。山形県は芭蕉ゆかりの地が何個かあり、その中でも最上狭、そして山寺(立石寺)などが有名か、知らん。9時半到着。急いで上って下りて。実は今日は地元の友がこの山形県にキャンプしに来るというので待ち合わせをしているのですが、そのキャンプ場というのがここから80kmも離れていますので暗くなる前に合流しなくてはならんというわけでありまして。ただ山寺の階段を上る度に心が洗われると申しますか洗われないと申しますか。つまり、山寺からの景色はまさに絶景。木が鬱蒼と生い茂る中腹を越えると開けた場所から街を見下ろす事ができ、そして火照った体を優しい風が冷やしてくれるという案配。旅と地元の友の交通安全を祈願しまして、山寺をあとにしました。しかしこれから急ごうていうところで山寺茶屋のオバチャンから面白そうな話を聞きまして。キャンプ場までの道のりの途中にあります、上山温泉という所で「カカシ祭」なるイベントが
行われているとか。何やら全国のカカシを集めて、展示しているらしく、コレは楽しそうな祭だと、意気込んでいったわけでありますが、それはそれは。まさに町の祭。僕の頭に描いていた「伝統あるカカシ」というイメージはことごとく破壊されまして、あったのはイナバウアーやらバブルマンやらドラえもんやら。ただニヤつくばかり。しかしこういう地元感溢れる祭は楽しいもの、まぁ足早に会場をあとにしたことは否めませんが。先を急ぎます。このような日、つまり誰かしらの気分踊るような待ち人がいる日というのは恐ろしいもので、経験上自転車や交通のトラブルの確率が飛躍的に上がる兆候がありますので、僕も心を引き締めてかかりましたが、一回普通自動車にぶつけられそうになり、一回ダンプに殺されそうになりました。その車幅10cm。「あぶねぇだろうが!」と絶叫しました山口。以後、不機嫌になりつつ先を急ぐわけですが、それに追い討ちをかけるような地元の友からの電話。「キャンプ場臨時休業だった」と。意味わからん、クソが!と。予約しとらんのか!?と。もう漕ぐ気力もなくなりまして、16時、ビールとポテトで自分を慰めながら
、地元の友の迎えを待つ山口。クソ機嫌悪い顔してやろうかと思いましたが、知っている顔を見た瞬間にホッと肩をなでおろし、ニヤリと一笑みしてしまいました山口。久しぶりというよりは、安堵感で満ちました。旅で張り詰めていた気持ちが柔らかくなっていくのがわかりました。その後なんとか別のキャンプ場を見つける事が出来まして、無事宴を開催したわけでありますが、そのキャンプ場というのが無料だけありまして、とんでもない場所。草ボーボーで丘はクソ斜め。仕方なく無理やりに炊事場の隣にテント張った我等でありましたが、誰もキャンパーがいないから良しということで。久しぶりに鍋と肉を食いながら飲み明かしたわけなんです。明日は地元の友と山形を散策しますつもりです。写真は山寺、上山城、カカシ祭の風景。上山城というのは上山温泉にありました城でして、歴史深き城かと案内板を見ますと、僕と同い年の城でしたので、まぁタメ口でいいのです、彼と話す時には。

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コメント

あれでも温和な対応を見せたつもりだったが。

投稿: 山口 | 2006.09.23 19:48

キャンプ場、予約してなくて申し訳ありませんでした…。
久しぶりに、会うのだから、キャンプ場のトラブルなんか忘れて笑顔で再開してもらえるものだと思ってました…。
ところが、どっこい待っていたのは、阿修羅のような形相、山口!!
僕らは、『蛇に、にらまれた蛙』でした。ほんとに申し訳ありませんでした。

投稿: 地元の友人A | 2006.09.23 19:17

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