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2006.09.12

旅63日目

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9月12日、青森県西目屋町〜青森県深浦町、移動距離64.02km、総距離4229km、費用530円、総費用222928円、会話人数8人。7時起床。山の中、ムチャクチャ寒いのに蚊がいるってのはどうゆう事だ。おかげで少し寝不足気味です。しかし本州の蚊は優しいもん。北海道の蚊は僕の体に合わないらしく、刺されると腫れて硬くなり水膨れになる、みたいな無茶をやらかす。今も足には北海道の蚊に刺された痕が何個も残っています。白神山地景勝地の1つ、暗門の滝。昨日知り合った、水戸から来た21歳旅ライダー(水戸君)と一緒に見に行く事になりました。遊歩道を歩くこと約1時間、暗門の滝到着。暗門の滝とは第一、第二、第三の滝から構成されていて、ひとつひとつがとても迫力のある滝です。それにしても朝から往復2時間半も歩いて、この先待ち構えている砂利坂地獄に体が保つのかが心配。11時、水戸君は先に去って行きました。見た目チャラチャラしてそうなのに、言葉遣いも、性格もちゃんとしたクソ良い奴でした。人は見た目じゃ判断出来ないな、連絡先が聞けずに残念。11時
半、僕も出発します。暗門の観光センターのスタッフさんには「やめた方が言い」とこっぴどく言われましたが、この逆境を乗り越えなければ、僕の北海道に置いて来てしまった『やる気』を取り戻す事は出来ないと確信したわけです。観光センタースタッフ一同のエールを背に、まずは津軽峠を目指します。今いる観光センターから400mも坂を上がらなければならないうえに砂利道、腕が鳴るぜ。今までにない集中力、ダメージのないルートを瞬時に選んで行動に移していくあたりは自画自賛。クマゲラもビックリや。そのおかげで峠は難なくクリア。しかし、ここからがキツかった。急な下り坂、酷くなる悪路。ブレーキを握り続ける手は力が入らなくなっていきますが、握らな死ぬ。タイヤもパンクが心配になってくる、集中力も切れイライラしてくる。そんな中を走ること3時間。15時、ようやく26kmの長い砂利道を抜けた先で待っていたのは、日本100名爆くろくまの滝。暗門の滝を遥かに超える大迫力の滝にニヤニヤする山口。100名爆とは随分見下されたものよな、くろくまの滝よ。観光客もいなく、まさに独り占めです。白神山地、峠か
らブナの大原生林を見下ろす事も出来たし、滝巡りも出来たし、本当に頑張った甲斐があった。17時半、ようやく白神山地を抜けて千畳敷海岸という景勝地にたどり着くと、ちょうど夕日が海に落ちていくところでした。夕日、なぜ人は夕日に見せられるのでしょうか。僕の他にもじっと夕日を見て哀愁を漂わせる幾人。やるじゃんか、その背中。今日は深浦の道の駅で野宿。滋賀から来たというオッチャンにトマトと洋梨をもらう。くろくまの滝では工事のオッチャンに飴ちゃん3つもらったし、旅は上向き。久しぶりに充実した1日でした。青森最高!写真は、暗門の滝、津軽峠のマザーツリー、ブナの大原生林、くろくまの滝、千畳敷の夕日。見上げるように写っている方がくろくまの滝。暗門の滝は第二の滝。マザーツリーは推定400年になるブナの巨木。

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