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2006.08.27

旅47日目

旅47日目

8月27日、北海道ウトロ〜北海道羅臼、移動距離55.65km、総距離3117.9km、費用1461円、総費用158234円、会話人数14人。今日は知床観光に励みます。大阪君と別れてから、と言いましても昨日の話ですが、人と話していない。誰かと行動を共にするというのは、メリットとデメリットがあります。メリットは、その人とより仲良くなれる事と、いつでも安心出来る事、寝るときなんて本当に。デメリットは、前にも言いましたが、自由に行動出来なくなる事、そして今回の場合は、同行者と話し込むあまりに、周りの人と話す機会を失ってしまう事。僕の場合、非常に不器用な性格ですので、話すキッカケというか、簡単に言えば話しかけ方を忘れてしまう。しかも有名な観光地というのがその事に拍車をかけます。観光客は大抵の場合が内輪で楽しむために、その地を訪れているので、声をかけづらいんです。なので知床観光、景色に感動するも、ほとんど人とは話せず、バイオリズムが下って行くのがわかります。...うん、なんてね。そんな事を考えているとだ、あっと言う間に訪れる人との交流。740mの知床峠を越えて、羅臼側 に降りてくると、一気に会話が増えました。羅臼の道の駅でホエールウォッチングのパンフレットを見ながら行こうか悩んでいると、パン屋のねえちゃんが話しかけて来て、偶然にもこのパンフレットの家の人。今日は鯨がスゴかったらしく、そのパン屋で乗客が盛り上がっているそうで、行って話してみる事に。そこにはパン屋兼船長のおっちゃんと、パン屋のねえちゃん2人と、乗客のカメラマン2人がいて、クソテンションでマシンガントークの最中。全く話しに入る隙がありませんでしたが、聞いているだけで楽しい。久しぶりにこんな明るい人達に会いました。この時期羅臼は鯨がかなり確認されているらしく、話を聞いているうちに、もう見たくてしょうがなくなりまして、日程が狂うの覚悟で明日船に乗る事にしました。7500円、クソ高いが人生観が変わるなんて言われたら行くしかないでしょが。帰り際、売れ残ったパンを5個も貰った。再び道の駅。はじめに着いた時に見たチャリンコがまだありました。そのチャリンコは、ものすごい改造が施されていて、サイドにサーフボードが付いているとんでもない代物。絶対話したいと思っていたので、まだいて良かった 。話しかけてみました。その人は四国は香川県から来たサーファーチャリダー(以後香川さん)。香川さんは日本一周をしながら良い波見つけたらサーフィンするみたいな、クソ男前な方。それにしてもチャリンコでサーフボードを持ち歩くなんて半端じゃない度胸。明日知床峠を越えるそうで、信じられん根性だ。2時間位会話しました。香川さんも言います。旅に出て、一番面白いのは、人と話す事だと。チャリダーに限らず、旅人なら100%の確率でこの答えが返ってきます。そう、本当に人と話す事は楽しいし、旅を続ける原動力になります。香川さん「人間独りじゃ生きて行けんな。」、まさにおっしゃる通り。明日はホエールウォッチング、奇跡を体験してきます。写真は知床五湖のうちの「一湖」、後ろには100名山の羅臼岳が見えます。

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コメント

一人旅を、するんだろうと思ったら、いろんな人と接していやすね!
旅にでたことで、人生観が変わってるて気がするけど…、鯨さんに会ってまた、人生観を変えるんすか!?でけぇ人っすね。あんたは!!北海道がそうさせているのか…。おそるべし!

昨日まで24時間テレビやってて、テーマが『絆』だったけど、この旅でも絆が改めて大事だってことに気付かされたよ!!

地元で応援ソング、歌ってエールを送りやす!

投稿: @ | 2006.08.28 02:17

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