« 旅30日目 | トップページ | 旅32日目 »

2006.08.12

旅31日目

旅31日目

旅31日目

旅31日目

8月11日、北海道富良野市、散策距離約45km、費用1256円、総費用127036円、会話人数7人。贅沢な1日だったのに低出費、理由は後ほど。今日は麓郷観光です。麓郷と言ったら「北の国から」、なんて知りませんでしたが、富良野に来た以上は見に行くのは義務のようなものです。あんまり気持ちいい眠りでしたので予定を1時間近く押しました。起きると、銭湯のオバチャンが西瓜を持ってきてくれました。西瓜の水分と甘味が朝の渇いた体に染み渡ります。今までで西瓜が一番美味かった瞬間でした。オバチャン「あそこ(玄関)だったらいくらでも貸してあげるから、ゆっくり麓郷見てくると良いよ。」って言ってくれたので、麓郷〜美瑛まで走る日程を変更してゆっくり麓郷を見てまわる事にしました。麓郷。ハッキリ申し上げますと、北の国からのセットに興味なし!ファンの方々すみません。それよりも富良野市街から麓郷に伸びる、道道253、別名「北の国からロード」最初7,8%のキツい登りが5kmほど続きますが、それを登り終えた先に見える景色は圧巻。まさに北の国からのオープニングに流れる、綺麗 で壮大な波立ったの丘が広がります。全面舗装されているので走りやすいです。昨日銭湯で会った殿方に会いに、麓郷カフェに向かいます。12時半。「五郎の石の家」100m位手前に構えた1つだけある小さなカフェ。中を覗くと、入口のまん前で爆睡する昨日の2人。面白過ぎ。山口「こんにちは...。」、2人「...ん?、あ!」。ビックリして起き上がりましたが、昨日の僕だとわかった瞬間に、肩をなで下ろす2人。店員「土日じゃないと、客が来ないんだよ。」、山口の心『いや、あんな堂々と入口で寝られたら、お客さんも引き返すしかないって。』。2人は気前よくスープカレーをご馳走してくれました。僕が店を訪れてから客が入って来るようになりました、やはりあの爆睡のせいか。そこで会った女性のお客さん。彼女は京都からフェリーで来て、これから北海道を原付で回るっていう方。本当に旅人が多いこの北海道。2時間位店でゆっくりして、富良野市街に帰ります。再び銭湯。オバチャンが無料で風呂に入れてくれました。その後火照った体に再びオッチャンが西瓜の差し入れ。いやぁ、本当に申し訳ない。って事なんです、今日の低出費の 理由。人の厚意を頂くにつれて、頂くだけで良いのか疑問に思い始めた今日この頃。最初は日本にはどれだけの人情があるのか、実際に体験して、ブログを通して皆さんに伝えていければと簡単に考えていましたが、この1ヶ月で何人もの人々にお世話になって少し感慨深いものを胸に抱く流浪人が1人。これからは僕も誰かにその恩を還元していかなければならないと、胸の奥底の箱に入れて鍵を閉める、みたいな。嘘です、ちゃんと頑張ります。今日も銭湯の玄関にお世話になります。写真は丘に広がる向日葵畑、五郎の石の家、麓郷カフェ。麓郷に行ったら是非お立ち寄り下さい。冬季閉店。

|

« 旅30日目 | トップページ | 旅32日目 »

コメント

一ヵ月で北海道まで行くなんて、想像もつかないっす!!
東北や、北海道の人は暖かい心の持ち主ですね。ボクも見習いたいです!!

お体に気を付けて。
これからも、おもしろ話、期待してます。

投稿: @ | 2006.08.12 18:40

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 旅30日目 | トップページ | 旅32日目 »