2006.12.15

旅157日目

旅157日目

12月15日、奈良県桜井市〜愛知県愛西市、移動距離113.31km、総距離9136.9km、費用1266円、総費用456981円。5時半起床、バスの待合室ですから早くどきませんと。それに今日は名古屋近くまで行こうって具合ですから、ルーズな山口は早く出発しないとそりゃヤバい有り様になりますから。飯食って8時出発。って既にルーズって?寒いし最近は日が登るのが遅いですから、FRIDAYやらなんやら読んでいましたよ、明るくならないとソワソワするじゃないですか、寂しいじゃないですか。んで以外に早く30km先の伊賀上野に到着。伊賀っつったら伊賀忍者。しかし忍者屋敷700円の入場料はクソだから行かないし、忍びなのに屋敷があるなんてそりゃないや。上野城っての近くにあったから見ます。そんな事はさておき、今日はなんか楽しかったのです、チャリを漕ぐのが。ヤッパリ空が青いからでしょうね、そして寒さも和らぎました。こういう日はぶらりとしたいものですが、道中には伊賀以外(←うまい!!)何も見る場所はありませんでしたから、コンビニで明治の板チョコ100円を買ってほおばりま
した、あのパキッという歯ごたえは飽きませんし、冬である事がいっそうチョコレートを楽しませてくれますよ。そして歌も快調、自転車の上で声高らかに歌いました、なんかリクエストありましたら明日歌いますよ。立ち読みも快調、ブックオフ見つけてしまいましたから『バキ』を読みました、特別編って単行本、メチャクチャ楽しかった。三重県は速攻で攻略。伊勢神宮やら熊野やらは南に下りないといけませんから行きません。次回のお楽しみって事で。そしていよいよ愛知県突入かと言うところで岐阜県突入。こんなに下まで岐阜は伸びているのですね。んで愛知県。今日だけで4県またぎました、なかなか乙な話。17時道の駅到着。明日は名古屋を満喫してやります。城なんか知らねー。手羽先と味噌カツと味噌煮込みうどんとひつまぶしと天むすだ!写真は上野城天守。

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2006.12.17

旅158日目

旅158日目

旅158日目

旅158日目

12月16日、愛知県愛西市〜静岡県湖西市、移動距離104.81km、総距離9241.8km、費用1348円、総費用458329円。6時半起床、寒い、分かっていても寒い。冬晴れの朝ってのは半端じゃないです。こんな朝を、予定ではあと3回も迎えなくてはいけないと思いますとチンポコが縮みあがる思いですし、チンポコという言葉で、いまだにホモの手と男根を思いだしますゲロリ。しかし今日はアレですよ、クソ名古屋満喫しますから楽しみです。名古屋ごと食ったる。その前に名古屋市街にある熱田神宮という神社を訪れました。熱田神宮は三重県の伊勢神宮の次に格式高い神社と言われていますが、注目すべきはそこではありません。この神宮には三種の神器のひとつの草薙神剣が奉られているんです。聞いたことありますよね?多分メチャクチャ攻撃力がある剣ですから是非手に入れたいところ。しかし流石は草薙神剣、全く姿を見せてくれませんでしたガックシ。多分半端じゃなく強いボスが守っているんでしょうし、それだけの剣をたかだか10分程度散歩しただけで見つかるわけないですよね。多分地下に続く隠し階段があるはずですけれ
ども、土曜日と言うこともあって参拝者が多く、目立つのもなんなので今回は諦めました草薙神剣。考えてもみれば、宮本武蔵は剣にはこだわっていませんし、天下無双に剣は要りませんから。“全てはひとつ”。んなもんで飯食ってやりました。名古屋の『すき家』の豚丼大盛400円を。美味かった。牛丼が復活した昨今に豚丼ってところが乙ですよね。はい、すみません。何でこうなったのかと申しますと、美味い店を見つけるのがめんどくさかったのと、明日は雨らしいので、出来るだけ進んでおきたかったわけです。雨の日の長距離はキツいですから。まいっか、別に。そんなこんなでブックオフにも行きまして、立ち読みもしまして出発。13時、岡崎市到着。丁度地図を見てみますと、城があるようでしたので立ち寄ってみました。この岡崎城、あの松平家康、後の徳川家康が築いた城らしく、運命的なものを感じますよね。天下無双、いわば天下統一を企む流浪人と天下統一を果たした大将軍徳川家康との時代を越えた出会い。山口をチラ見する人も多いはずだ。そしてその出会いを歓迎するかの如き色鮮やかな紅葉。これぞ風情。テレビで見ましたが、外人は紅葉
を見る為にわざわざ遠出をする日本人が信じられないのだそうですが、この四季折々の空気と景色を感動できる日本人のきめ細やかな心、日本も捨てたもんじゃないですね。17時、静岡県湖西市の道の駅到着。また夜が来ます。しかし明日は浜松市の知り合いの家に泊まれますから、頑張ります。風呂に3日入ってないです。大阪の知り合いの家で入って以来です。写真は熱田神宮本殿、岡崎城、岡崎城の紅葉。

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2006.12.18

旅159日目

旅159日目

旅159日目

12月17日、静岡県湖西市〜静岡県浜松市、移動距離42.48km、総距離9284.5km、費用2471円、総費用460800円、会話人数4人。昨日はラッキーな事に道の駅の休憩室が24時間開いていましたから、その中で凍える事なく眠る事が出来ました。と言いましても、休憩室のガイド映像は永遠に流れ続けまして、ウルサいですし、土曜の日曜と言うこともありまして、若造がドンチャンするし、外からは暴走族っぽい爆音が聴こえてまいりますが、どうでも良いですそんな事は。暖かいだけで幸せでして、ホームレスと間違えられようが、軽蔑されようが知ったこっちゃないバカが!冬の夜をなめんなバカが!!夜中に雨が降ったらしく、地面は濡れていますが、どうやら天気は回復の見込みらしいので、昨日の心配は彼方へ。浜松市の友人宅はこの道の駅から30km程度しかありませんから、久しぶりに時間を持て余して観光できます、やはり旅はゆっくりが一番。浜松市の南には日本三大砂丘の中田島砂丘が広がっていますので立ち寄ってみます、OSAKAさんはこの砂丘を見て、ものすごい感動をしたと言っていましたから。久しぶり
に触れた“自然”と言う感じでして、何か新鮮な気持ちが致しました。砂丘というよりもデカい砂浜という感じでしたが、砂の色がグレーなのには素直な驚きがありました。鳥取砂丘を含めて、ほとんどの海岸の砂はベージュ系の色で浜を染めていたものです。ベージュの砂浜と青い海は時々南国を思い起こさせ、爽快な気分にさせてくれましたが、グレーの砂浜と曇り空と少し荒れた白い海は、不安な気持ちになりつつも抽象絵画の中に入り込んでしまった感覚にしてくれました。13時、浜松の裏名物は餃子という事で、餃子をこよなく愛します山口としましては、何よりも食べなくてはいけませんから、昼飯食った直後(スーパーで食パンと唐揚げを買いまして唐揚げをパンに挟み込み食したわけです)でしたが、仕方がありませんから。んで友の家に。しかしその友とは19時待ち合わせですから、ガストで暇を持て余しまして、大好きなポテトは欠かしませんし、友の家に着いてからも、マックに行きまして、マックチキン2つとチーズバーガー1つとハンバーガー2つを買いまして家で食べたりもします。んでもう眠い。写真は中田島砂丘、餃子。

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旅160日目

旅160日目

12月18日、静岡県浜松市〜静岡県富士市、移動距離114.12km、総距離9398.6km、費用1891円、総費用462691円、会話人数5人。家の中は風が吹かないから最高ですよね。7時起床、んで7時半出発。友は仕事がこんな時間からありますから、グッスリしたいところですが、問屋は卸しませんから。まずジャンプとスピリッツは近くのサークルKで読みました。んで朝食はといいますと、サークルKはダサいのでファミマに行きまして、ポテトとスパイシーチキンを朝から買いまして、昨日買っておいた食パンに挟んで食べますと、スパイシーチキンは最高な仕上がりを見せるも、ポテトはただ口の中が粉っぽくなるばかりでして、ポテトはポテトで食べたほうが良い事がわかりました。今日入れて後4日でゴールです。2日間野宿すれば、3日目は東京で知り合いの家に泊まれますから嬉しく、4日目は堂々と東京の街中を凱旋パレード出来るわけです。なので今日はひたすら走りました。頭の中は常に昨日テレビで見たケミストリーが流れていまして、トンネルの中では熱唱しました。何千回と見てきた道路上にかか
る青色のデカい標識。ついにこの標識に『東京』の二文字が刻まれましたから「お〜!」と声が自然ともれて、口元が緩みます。そして静岡市まで来ますと、山に隠れていた富士山が姿を現し、鼻歌が少々ストップしまして、見とれてしまいました。日本の様々な風景を見てきましたが、やはり富士山は偉大です。17時半、富士市の道の駅到着。道の駅というよりもパーキングです、ショボい。今日は久しぶりに自炊するかな。

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2006.12.20

旅161日目

旅161日

12月19日、静岡県富士市〜神奈川県麻生区百合ヶ丘、移動距離126.46km、総距離9528.4km、費用1878円、総費用464569円。百合ヶ丘と言っても新百合ヶ丘です。新百合ヶ丘の笑顔が素敵な紳士と言えば会社の方々はわかるかもしれません。今日はその方の家にお邪魔します。事の発端は昨日の夜。どうしようもない寒さにいい加減野宿は勘弁になった心持ちで、本当なら明日も野宿しなければならないわけですが、どうにか野宿せずに済む方法はないかと考えました時に、その笑顔が浮かんだわけなんです。すぐに電話。そして今日19日は勤務が休みという事でして、まさにアレだったんですね。なので今日はクソスピードで神奈川県のその地まで行く事になりました。7時半出発。朝の富士山を拝もうと思いましたが、僕のそんな『逃げる』という負の気持ちを察したのか、富士山は雲を纏い姿を見せてくれる事はありませんでした。確かに、そんな奴の顔なんか見たくありませんよ。富士山を背に、悲しみを乗り越えて進む山口。そして最後の山を越えて見えてきた関東平野に感動。ついに旅も終わりを迎えようとしています。セブンイレブ
ンも多くなって来ました。関西に君臨していたローソンは影を薄めて、東海のサークルKを通り過ぎ、今はセブンイレブンが町にはびこる関東。今日もマックでポテトをたべました。順調も順調に自転車は進みまして待ち合わせの時間からは早過ぎる16時半、新百合ヶ丘駅に到着。暇潰しに本屋で立ち読みをして東京の地図を購入。18時半、笑顔の紳士到着。寿司をご馳走になりましたガハハ。家に帰って『リンカーン』を見て『探偵ナイトスクープ』を見て『働くおっさん劇場』を見て『ウイイレ10』をやって寝る。

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2006.12.23

旅162日目

旅162日目

12月20日、神奈川県麻生区百合丘〜東京都三鷹市、移動距離約15km。
7時に起床しますも、まぁ眠いわけでして、なんか家にも近づいてきてだらけ具合も増し、この家の主は会社へ向かいましたが、山口は2度寝みたいなアレです。んでまた起きたのは11時半、それから『笑っていいとも』と『ごきげんよう』を見まして、今日も『ごきげんよう』のゲストはさんまでなかなか面白いですよね、小堺の影は薄い。んで今度は『ウイイレ10』をやりますが、さすがに失礼だなと思ったところで時間は14時、出発。て言っても実は、冷蔵庫にあるチョコパイを一つ拝借してしまったって事はここだけの話。今日で余裕で帰れるっちゃ帰れるのですが、今日はまた違う知り合いの家にすることにしたわけです。野宿さえなければホームシックなんてありえんのです、正直な話。ってかもう既に旅ではありません、ここまで来てしまいますと。ただの『遊び』ですね。一時間ほどで到着。家ではまずゲームです、『エースコンバット4』をやって、難しくて飽きて、でも再びやって、みたいな。今日はカレーパーティーだガハハ。ミカンも食った、ビールも飲んだ、風呂にも入った、3時のおやつにピザパンも食った。ガハハ、んな感じ。

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旅163日目

旅163日目

12月21日、東京都三鷹市、費用2000円、総費用46491円。
昼に起きた山口は今日も泊まって行く事にまずしたわけなんです。飯は昨日のカレーを即座に頂きまして、『エースコンバット4』は飽きたと言いつつも再びやってしまう乙な奴。15時、今日はハローワークに行ってみる事となったわけです。ハローワークは、この旅が終わればお世話にならざるを得ない場所ですから、全く行った事のない私は、勉強のつもりで訪れたわけなんです。意外にも人は多くて、冷たい空気が漂うような場所を想像していました山口にとっては拍子抜けではありましたよ。求人の閲覧はどんな人でも出来るらしいのでやってみました。気になった会社をとりあえずプリントアウトしてみましたが、今ではその紙がどこに行ってしまったのかもわからない悲劇なんですね。家では、プラス会社の知り合いを招いての3人鍋大会となりましたガハハ。クソ腹いっぱいや。

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2006.12.24

旅164日目-帰宅

旅164日目-帰宅

12月22日、東京都三鷹市〜千葉県松戸市、移動距離62.36km、総距離9607.6km。
今日は雨という予報でしたからまたグダグダするかなと思いましたけれども、曇りって事で、まぁ出発したわけなんですね。14時出発。家に直行すれば2時間もあれば着いてしまうのですが、帰って来た事をつたえようと、卒業した学校の先生方と以前勤めていた会社の皆様に、このまま会いに行こうと考えました。家に帰ってからでも良かったのですが、帰り際に行った方が格好がつきますから、そのようにしたんです。とりあえず東京はどこもかしこもが車と信号と人だらけで、どうしようもない息苦しさを感じたりもしますが、その反面華やかさと親近感はあります。新宿にある学校の先生に挨拶をして、台場にある会社の皆様にも挨拶をしました。ずいぶん遅く出発してしまいましたから、台場を出る頃には18時位になってしまい、しかしあとはただ家まで走ればいいだけですから、この時間のいつものハラハラした気持ちは全くありません。何か力が入らないような感じで、いつもの勢いはありません。だんだんと知った町の雰囲気を感じ始めて、東京と千葉を分ける江戸川の橋に差し掛かるとさすがにホッとして軽く感動をしました。家に帰る前に友達とガストで雑
談。23時帰宅。父親は僕の顔を見て「オウッ」と今までに見たことのないぎこちない表情を見せて、母親は笑顔で「おかえり〜」と握手しました。“どんだけ心配してんだ”と心の中で思い、“こんな幸せな環境で今まで生活してきたんだな”と強烈に実感しました。家に帰ってきても、旅をして来た実感は沸きませんでした。冷蔵庫をよく開ける癖は治っていませんでした。明日起きたら実感するかも。しかしその前に録画してある『のだめカンタービレ』を見ないといけません。写真はお台場。

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2006.12.27

総括 -完-

12月27日、家に帰ってきて早くも5日が過ぎましたが、旅をしていた事がウソのように堕落した毎日を過ごしております。テレビを見てゲームをして寝る、の毎日。食欲だけは静まる事はなく、夜の間食により確実にインドアの体系へと成長を遂げている昨今です。こんな感じの毎日を送っていますと、段々と心に殻ができてくるような感覚にも襲われますが、そんなのもありか。そろそろ本格的に自分自身の事を考えなくてはならないような気がしています、天下無双を目指すの身としては。旅の初期はただひたすら前進する事しか出来ず、しかし先々で遭遇する景色や建物や人々が凄く新鮮だった事は今でも鮮明に覚えています。しかし北海道から帰ってきた頃から少しづつ旅そのものの意味といいますか、旅を通してどう自分を成長させていけばいいのかという疑問や不安に悩まされ、純粋に楽しかった旅は寒さとともに次第に出来なくなっていきました。沖縄から鹿児島に帰ってきた後は、皆さんもご存知の通り、即行だったわけです。それが原因なのか達成感はそれほどありません。生粋のトラベラー気質の人達にも会いましたが、そういう人達が羨ましくて仕方がありませんでした。自分自身がどう見られようとも、全く気にせずに『旅』というものに正面からぶつかって楽しんでいる感じがして、彼らは本当の意味で忘れる事の出来ない貴重な経験が出来ているのではないかと思いました。それでも、僕にも収穫は山ほどありました。たくさんの人に優しく声をかけて頂いたし、見ず知らずの人に泊めて頂いた事もありました。想像もしなかった壮大な景色を見る事も出来たし、日本もまだまだクソやばいなって事が肌で感じる事ができました。その中でも一番の収穫が沢山の知り合いが出来たこと。電話帳に登録しただけでも31件あります。中には既に疎遠になっている人達もいますが、その瞬間は電話番号を交換するような楽しい話が出来ていたんだと思うと、良い出会いが出来たんだなと思います。そんな事を今思っています。そして『のだめカンタービレ』は楽しい。シュトレーゼマンは言いました。「もっと音楽と向き合いなさい」と。旅で自分と向き合って、自分の意外な一面を見る事もできました。そしてこれから。やっぱり生活していくためにはこの社会で生きていかなくてはならないわけで、しかし、ただ生きていくだけならこんな旅は全く必要ありませんでした。僕はこの旅を次のステップへのクソ長い助走と捉えています。約10000kmの助走。これからは旅以上に我武者羅に自分自身に没頭しなければいけない歳になったのかなと素直に思ったわけです。そのためにまずは明日ハローワークに行かなければなりません。28日が今年の締めらしいのです。まず昼と夜とが逆転してしまった生活を直すことから努力していきます。最後にこのブログを見て下さった皆様、コメントやメッセージを下さった皆様、支援して下さった皆様、本当に有難うございました。このような形でしか感謝を伝える事ができず、すみません。もしかしたら、再びチャリ旅をするかもしれません(短い旅にあると思いますが)。その時にはまたこのブログに掲載させて頂くと思いますので、よろしければまた御覧になってみて下さい。あと、そういえばタイトルの『06/07』はアレでしたね。では。-完-

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2007.02.17

報告

とりあえずメッセンジャーになりました。新橋、丸の内、赤坂、青山を走っていますから、見かけたら声をかけていただきたく思っております。

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